手や手首・指の痛みやお悩みは、各部位の痛みや痺れ、感覚の異常など非常に多くあります。
このページでは、手・足手首・指の症状の種類と、当院の治療についてご紹介します。
手・手指の種類
手や指の痛みには、以下のような種類があります。
- 打撲・捻挫
- 突き指
- 痺れ・神経麻痺
- 腱鞘炎
- ばね指
- CM関節症
- ドケルバン病 など
手や手指の症状の特徴としては、炎症症状や、繰り返しの使い過ぎによる痛みが比較的多いです。
これらの症状は、炎症症状がある場合は指や手を固定され、日常生活や仕事、スポーツなどで不便になることもあったり、ばね指や腱鞘炎は、痛みが引いても再び使うことで痛みが出現し長年お困りの方も多いのが現状です。
当院の手・手指治療
ぶつけた・捻ったなどの急性の症状で炎症症状が起こっている場合は、炎症を抑える酒/酒粕マッサージを行い、手や手首・指のアライメント(関節の配列・位置関係)がずれたり乱れたりしていることが多くあるため矯正を行い元の位置に戻します。
固定して安静にすれば、人間の素晴らしい自然治癒力で時間が経てば痛みは軽減しますが、アライメントのずれが残っていれば、再発率は高くなります。
「炎症が起こっている＝安静＝固定」という概念も間違いではありませんが、当院では炎症を早く引かせ、骨や関節を正しい位置に戻し、日常生活やスポーツに早期復帰が可能です。
実際の矯正の様子(動画)
※矯正が未経験の方は、音が鳴ったり動きを見て怖いと思う方がいらっしゃるかもしれませんが、見た目に対し痛みはありません。また、それでも矯正が不安な方はご相談の上、矯正の無い最適な施術もプログラムできますので、遠慮なくお話しください。