動き始めや立ち上がりの膝痛、靭帯損傷、半月板損傷、オスグット、変形性膝関節症、その他の膝痛

膝痛は、肩こりや腰痛ほどではないものの、多くの方の悩みの一つでもあります。

また、体重がかかる部分でもあるため、痛めてしまうと歩くことにも影響し、生活が非常に不便になります。

膝痛は、靭帯や半月板、関節の変形、成長痛、スポーツによる怪我など原因になる組織も様々です。

このページでは、膝痛の詳細や当院の治療についてご紹介します。

膝の構造

「膝の痛み」は主に筋肉・骨・靭帯・神経・半月板などを損傷することで膝痛が出現します。

膝の筋肉と靭帯
膝の構造は、例えば膝全体を包み、膝の関節を曲げたり伸ばしたりするための筋肉があります。(図で言うと赤い筋肉からつながっている白い部分)を痛めたりその付着部の骨を痛めると、オスグット病、ランナー膝、ジャンパー膝、鵞足炎などになります。
膝関節の構造
その他、骨を直接繋げて支える靭帯や、膝関節のクッションの役割をする半月板、膝の曲げ伸ばしをスムーズにするための膝蓋骨(いわゆる膝のお皿)などで構成されています。

膝痛の種類

膝が痛い人

前述した症状も含め、膝痛は主に以下のような症状があります。

  • 前・後十字靭帯損傷
  • 内・外側側副靭帯損傷
  • 半月板損傷
  • 変形性膝関節症
  • オスグット・シュラッダー病
  • ジャンパー膝
  • ランナー膝
  • X脚・O脚
  • スポーツによる怪我 など

当院では、それぞれの膝の痛みに対し、治療が可能です。

変形性膝関節症について

変形性膝関節症のレントゲン

変形性膝関節症の場合、多くは変形そのものが痛みの原因であることは比較的少ないです。どちらかというと、関節のアライメント(骨の配列や位置)異常周囲の筋肉に問題があることが多いため、その場合はそちらを治療すれば痛みは取れます。
※明らかに強い変形の場合は可動域制限などは物理的に完全に治せない場合があります。

全く痛みも不調もない方でも、レントゲンを撮れば変形が確認されることはたくさんあります。
膝が痛い+レントゲンで変形確認=変形性膝関節症=原因と診断されてしまうことは多くありますが、問題はそこではないことも多くあるのです。

当院の膝痛治療

膝関節の整体

靭帯損傷などで炎症症状が起こっている場合は、炎症を抑える酒/酒粕マッサージを行い、筋肉が縮こまっていたり硬くなっている部分には筋治療を行います。さらに、関節や背骨がずれたりしている場合は矯正を行い元の位置に戻します

一般的には、靭帯損傷や半月板損傷などは時間がかかる症状といわれていますが、当院では独自の治療方法で早期回復が可能ですし、変形性膝関節症で湿布などの処方と「筋肉をつけましょう」といわれ、電気治療などだけでなかなか治らない症状についても、適切な治療が可能です。

また、姿勢や動かし方などに膝周囲へ負担のかかる癖がある場合は再発予防のためにもアドバイスも行います。

実際の矯正の様子(動画)

※矯正が未経験の方は、音が鳴ったり動きを見て怖いと思う方がいらっしゃるかもしれませんが、見た目に対し痛みはありません。また、それでも矯正が不安な方はご相談の上、矯正の無い最適な施術もプログラムできますので、遠慮なくお話しください

新宿区でお困りの方は上落合の芳原指圧治療院まで

新宿区芳原整体院の膝痛治療

新宿区芳原指圧治療院で行う整体治療は、本物の甲賀流の忍者が”一晩で”負傷した体を治すために用いた治療奥義ですから、例えば病院や接骨院などで、ぎっくり腰・寝違え・突き指・捻挫などの炎症症状に「冷やして、しばらくは安静に」と言われるような症状に対してもその場で痛みを取り除くことができます

そのため、プロアスリートの大切な世界大会の前の怪我を間に合わせたり、重要な映画撮影の期間中の怪我を治したりすることが可能なのです。

膝の半月板損傷靭帯損傷など、その他オスグッドなどの成長痛やスポールによる繰り返しの動作による膝痛のジャンパー膝ランナー膝など、スポーツでの怪我や日常生活での繰り返し使って痛めた膝の痛みは、病院や整形外科などでは湿布や痛み止めを処方されるだけ整骨院や接骨院、整体院では電気治療と軽いマッサージのみ

このようなことでも治らずに膝痛でお困りの方は、新宿区上落合の芳原指圧治療院までお気軽にご相談ください。