足や足指の痛みやお悩みは、足首・足の甲・足の裏・踵(かかと)・足指の付け根・足指などの各部位痛みや痺れ、感覚の異常など非常に多くあります。
このページでは、足・足指の症状の特徴と、当院の治療についてご紹介します。
足・足指の症状の特徴
足や足指の特徴として、最も体重の影響を受けやすい部位だということです。
足首を捻れば、足首を支える細く薄い靭帯に全体重がかかりますし、ハイヒールで過ごせば足裏全体で分散させる体重が足指の付け根に集中します。
このように、足や足首は全体重がかかる部位なので、一度痛めたり損傷すると再発もしやすく、関節のズレが生じやすくなります。
また、打撲・捻挫などの直接的な怪我や、体重が集中してかかることによる痛みや神経痛、成長期の骨の変化による成長痛、歩き方や体の歪みによって起こる痛みなど、現代社会の生活背景によって様々な症状が起こること自体も特徴的です。
当院の足・足指治療
ぶつけた・捻ったなどの急性の症状で炎症症状が起こっている場合は、炎症を抑える酒/酒粕マッサージを行い、筋肉が縮こまっていたり硬くなっている部分には筋治療を行います。さらに足や足首のアライメント(関節の配列・位置関係)がずれたり乱れたりしていることが多くあるため矯正を行い元の位置に戻します。
また、体重のかかり方や歩き方、足や足指へ負担のかかりやすい癖がある場合は再発予防のためにもアドバイスを行います。
実際の矯正の様子(動画)
※矯正が未経験の方は、音が鳴ったり動きを見て怖いと思う方がいらっしゃるかもしれませんが、見た目に対し痛みはありません。また、それでも矯正が不安な方はご相談の上、矯正の無い最適な施術もプログラムできますので、遠慮なくお話しください。